MacBook Proを買ってみた 3/5 Parallels Desktop導入編
これで、MacとWindowsどちらも使えるようになりましたが、結局BootCampはやめてParallelsのVMに移行しました。
BootCamp、微妙・・・?
- 切り替えが段々面倒に感じられるようになった。
- Windowsのログインにパスワード入力するのがイマイチ。
指紋認証でログイン可能なTouchIDに慣れてしまうと、毎回パスワード入力するのが面倒に。ちなみに、BootCampではTouchIDは機能しないようで、ただの電源ボタンになってしまいました。
Parallels DesktopでTouchIDを使う
結局Parallels Desktopを買いました。悩みましたが、ライセンスは買い切りで。
Parallels Desktop 12 for Mac Retail Box JP (通常)
- 出版社/メーカー: Parallels
- 発売日: 2016/08/23
- メディア: License
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いちいち再起動しなくてもスワイプ操作で簡単にOSの行き来ができるのは、やっぱり便利(MacとWindows環境はそれぞれ独立して使いたいため、アプリケーションの共有などの目玉機能はオフ)。
また、この環境ならTouchIDも使用できます。
ゲスト側Windowsでは「スリープからの復帰にパスワードを求めない」&ホスト側MacはもちろんそのままTouchIDを使ってログインでOKでした。
Windowsを仮想で起動したまま、カバーを閉じてスリープ→カバーを開くとTouchIDでの認証が求められて、かなり便利。
しかしBootCampをやめたことの弊害も(続く)。